お酒は百害あって一利なし
僕は酒癖が悪い
「ハッ」と目覚めると出勤時間30分前!
昨日の夜の記憶がない。
どうやって家にたどり着いたのかも覚えていない。。
頭がクラクラするのを我慢して最低限の身支度をして家を飛び出す。
会社にたどり着いても頭が働かない。
その日は、まったく生産性の無い一日を過ごしてしまう。。
僕は学生の頃から酒癖が悪い。
お酒が強くいくらでも飲めてしまうのだが、
飲み過ぎると楽しくなって
歯止めが効かないのである。。
お酒を辞めようと思ったきっかけ
最近はヨガに加えて身体づくりの為に家で筋トレをしている。
Men'sダイエット ボディーコーディネーター yoshiさんのyoutube動画を参考に筋トレさせて頂いている。
そして、たまたま
筋トレとアルコール。トレーニングも好き、でもお酒も好き、という方へ
という動画をみた。
- アルコールは身体つくりの面で言うと百害あって一利ない。
- カルシウム、マグネシウム、カリウム、リンなどのミネラルを身体から奪う。
- テストステロンの減少
- 成長ホルモン分泌の抑制
etc。。
もちろん、お酒の良い面。
- ストレス解消
- コミュニケーションの促進
などの部分にも触れられていたが、
動画を見終わった後、
もう、禁酒はして当たり前だよなという気分になっていた。
禁煙セラピーという本
読むだけでタバコ辞める事が出来るという一時期話題になった本だ。
自分は喫煙者じゃないのだが、そのカラクリが知りたくて以前読んでみた。
でも、書いてあるのはごく当たり前の事ばかり。
タバコの弊害がつらつらと書いてあるだけ。
なぜ、「禁煙セラピー」を読むだけでタバコが辞められるのか全く分からなかった。
でも、今なら分かる気がするのだ。
タバコを酒に置き換えて、自分事として考えてみたからだ。
正しい情報を理解し
自分の人生にとってのメリット、デメリットが腑に落ちれば
自分の望む方向に舵が切れるものである。
yoshiさんの動画をみて。
- 自分的にはお酒を飲む事のメリットが何も無い事が分かった。
- お酒を飲んで得られるメリットは他の事でも代替え可能であると気が付いた。
お酒を飲んで得られるストレス解消よりも大切な事
- 心の安らぎ
- 活力に満ち溢れた身体
- 日々の生活の中で創造性を最大限発揮する事
こんな、事に気が付いた。
それらを天秤にかけてみたら、もうお酒はいらないかなと
思えてきたのである。