深夜のドカ食い やめたい。
今日はゴールデンウィーク明けで忙しく遅くまで残業してしまった。。
午後11時、家族は寝静まっている。
お腹空いた。
リビングに行くと私の為に作られた夕食が置いてある。
牛肉の炒め物と、白米。
もう、こんな時間だから食べたら絶対、身体に良くない!
でも、めっちゃお腹空いてるし。。
では、一口だけ。。
久々にやっちまった。。
気がついたら猛烈な勢いで完食していた。orz
午前 0:30 床に猛烈な自己嫌悪間と共に就寝。
今日も、身体に消化残業を強いてしまった。。。
マインド(心)と身体のバランス
ヨガの教えの中に、マインド(心)と身体を調和させるというのがある。
ヨガの実践の中で心と身体は繋がっている(一体である)という事を感じるのが大切なのだ。
「深夜のドカ食い」をしてしまう時って大体、マインド(心)が高ぶっている事が多い。
何か物足りない感じ
暴走したマインド(心)がその拠り所を求めているのである。
デスクワーク中心の会社員だとどうしても身体を使う機会が少ない為、毎日の生活の中で身体がおざなりになってしまう。
マインド(心)と身体のバランスをとるには2つの方法があると考える。
- 日中もなるべく身体を使う。
私の場合、職場がビルの高層階にあるので非常階段を使用し、仕事の間に3往復ぐらいする事を心掛けている。電車移動も基本座らない。
- マインドを落ち着かせる。
瞑想をする。就寝3時間前はSNSをしない。などが有効である。
配偶者の協力も必要
「深夜のドカ食い」を防ぐ為に一番有効なのは、家に夜食を置かない事だろう。
1人暮らしの頃は、比較的ここのコントロールが容易だったが、配偶者が出来ると調整が大変だ。
良かれと思って夕食を用意してくれているのに、急に「夜ご飯、もういらないから」なんていうと角が立つし、変な誤解を招く事もある。
「この前の健康診断でコレステロールが高めだったから、今後は夜ご飯は控える事にするわ。」などきちんと説明して配偶者の理解を得る事が賢明である。
「深夜のドカ食い」をしてしまうと、睡眠が浅くなりQOLを著しく下げてしまうし、一日のダイエットの努力が無駄になってしまうので、本当に何とかしたい所である。